又吉イエス先生

昨日の土曜は朝の10:00から唯一ネ申の花見にいってきた。
集合場所では新宿御苑新宿門だが、どの集団が世界経済共同体党なかわからない。
と思ってぶらぶらしてたら、ある集団が「世界経済共同体党」と書かれた紙をペットの下においている。
紙ちいさ!と思ったが、なんとなく声がかけずらい…
とりあえず2,3人集まるのを待つことにした(←チキン)
で、2,3人集ったところで合流した。ぞくぞくと人は集まったがなにやらやばげな雰囲気が漂っている。この時点では全部10位だった。
このときぼくは後悔した。
党の人に話を主役の唯一ネ申は10:30分からだそうだ。
入場券をかったところで、探偵ファイルの人もきた。
大住さんと言うらしい。頭にタオルを巻いている、禿げてるのか?


入場してからはかなり歩く。渡された図を見るとほとんど新宿門の正反対側だ。
取りあえずぼくは一番前の集団についてい行く事にした。
花見の場所に着くと、ブルーシートがすでに敷いてあり、5人くらいがすでに座っていた。おそらく党の人間だろう。
食い物とジュースをまんなかに集めて乾杯だが、正直手際が悪いと思った。
唇にピアスしているパンクなねーちゃんから、不満の声もあがっている。
神が光臨するまで、ぎこちない会話を楽しむ。こういうのはぼくは慣れっこだ。
そうこうしているうちに神が光臨される。年配の女性と一緒だ。後で聞くと奥さんだったそうだ。
神が乾杯の音頭をとるようだ。ここで意外な事に郵政民営化の話を神がされる。結構ながい。話の間ジュースをこぼす人も…で、乾杯。
神を囲んで花見のスタートだ。
探偵ファイルの人はLive更新を始める。エッジは電波が入るようだ。彼はずっと更新にかかりきりで、端っこの方にいた。
メガネかけた人が神に宗教議論をふっかけていた。(早稲田卒で哲学専攻だそうだ)
その間も人がふえ続ける。で、最終的には35人くらいになった。
そんな中神がわれわれの前で話をされる。お話によると神は創造主であり死後裁きを与えるそうだ。そのときは遠慮はしないらしい。地獄とは永遠の業火で焼かれる場所であるという話だ。悔い改めても無駄らしい。
若者を前にして話す神は、村の語り部か小学校の校長先生といった感じだ。実際子供好きで塾も経営されていたそうだ。正直、政治家よりも教育者としての方があってるような気がする。


午後くらいに酔ったやつがリアル「ブーン」をはじめる。2chのAAのやつだ。何やら、党員に連行されていた。小さい子供が「かわいそうなお兄ちゃん」をみるような眼で、見ていたのが印象的だった。

どうやら、慶応の人が又吉イエス先生のドキュメントを撮ってるようで、撮影される。
どうやら16:00には閉園らしい。10分前に片付けを始める。又吉先生の言葉で〆。そして解散。
探偵ファイルの人が一番初めに帰っていた。

その後の打ち上げにもぼくは参加した。裏話をいろいろ聞きました。